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SGX 4.5の新機能

SGX 4.5での主な変更点は以下のとおりです。

改善事項と修正事項をすべてまとめたものについては、リリースノートをご覧ください。

キャラクターセットアップの最適化

SGX 4.5では、キャラクターセットアップが簡素化され、操作性が向上しました。

  • キャラクターセットアップ時のニューラルネットワークが無くなり、手順を簡素化しました。セットアップはこれまでは弊社で行っていましたが、その必要が無くなりました。

  • ニューラルネットワークが無くなったことで、キャラクターコントロールファイルが小さくなりました。

  • SGX Studioの新機能「Closures Editor」により、pbmのように、唇を閉じる「閉鎖音」を発音する際の部位を微調整できるようになりました。

image-20251018-190146.png

SGX Studio MayaのClosures Editor

なお、SGX Studio 4.5.0以降で作成されたキャラクターコントロールファイルは、SGX Production Tools 4.5.0以降とも互換性があります。

UEでの機能追加

SGX Studio Unreal Engineプラグインでの機能が追加され、Maya版とほぼ同等の機能を実装しました。ただし、マッスルポーズの編集機能は、UEには対応していません。

新たに追加されたインターフェイスは下記の2点です。

また、下記の各項目が新たにメニューに追加されました。詳しくは、「メニュー機能(UE)」をご覧ください。

  • Import > Modes

  • Set neutral pose

  • Reset reference pose

  • Tools menu

  • Print muscles

  • Print animation targets

  • Key muscle poses

  • Key muscle deltas

  • Create muscle deltas PoseAsset

  • Key expressions

  • Show reference pose

  • Reset reference pose at loading

コマンドラインインターフェイスに新機能「SGXImportPose」が追加されました。「コマンドラインインターフェイス(UE)」をご覧ください。

ポーズベースのアニメーション

SGX Studioでは通常、アニメーションターゲットにキーフレームを設定してアニメーションをインポートしますが、SGX 4.5では、新たなインポートモードが追加され、Unreal EngineのAnimation Pose Assetにキーフレームを設定してインポートできるようになりました。SGXでのマッスルの変位は、新機能のKey muscle deltasによってPose Assetに変換されます。その後、新たなPose Weightsというアニメーションインポートモードを使用すると、SGX Eventsをそれぞれのポーズに対するウェイトとしてインポートすることができます。これにより、アニメーション内での基盤となるポーズが可視化されることになります。

PoseAssetInAnimBlueprint.png

リファレンスポーズのコントロール

リファレンスポーズとはアニメーションを作成する際の基準となるポーズですが、これまではMayaとUEで異なる場合がありました。SGX Studio 4.5では、リファレンスポーズがプラットフォーム間で保持されるようになったため、インポートしたアニメーションの見た目が、どのバージョンのSGX Studioでも同一になります。

リファレンスポーズが自動的にローカルシーンポーズへと変更されるよう、読み込み時にリファレンスポーズをリセットする機能のReset reference pose at loadingも備えています。この機能は、既存のキャラクターコントロールファイルを別のキャラクターへ適用するときに便利で、同じリグを使用しつつ、異なるリファレンスポーズにさせることが可能です。

SGX Directorの改良

SGX Directorのユーザーインターフェイスが下記のとおり改良されました。

  • ステッパーとドロップダウンメニューが、スクロールした際に誤って動作しないように改良されました

  • イベントエディターにマッスルの状態が表示されるようになりました

image-20251031-141313.png

言語の改良

SGX 4.5では、スクリプト内の認識されない文字や数字の処理能力が改善され、処理エラーも低減し、音声分析の精度も向上しました。

また、SGX 4.5と共に、下記の新たな言語モジュールもリリースされました。

  • Korean 2.0

    • 発音の改良

    • スクリプト内の英単語に対応。ローマ字で表記されている単語も、韓国語の発音でアニメーション生成されるようになりました。

  • French 1.4

    • 発音の改良

    • スクリプトの処理の精度が向上

  • Italian 1.4

    • 発音の改良

    • スクリプトの発音区別符号に対応

    • スクリプトの処理の精度が向上

  • 複数言語の更新

    • English_GB_EAW 1.3English_GB_SCT 1.3English_US 2.3German 1.3Polish 1.4Portuguese 1.3Spanish_ES 1.3Spanish_MX 1.3

    • スクリプトの処理の精度が向上

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