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リリースノート

SGX Production Tools

SGX Production Tools 4.4.1
  • 大規模なバッチプロセスの進行中に、中程度の確率でクラッシュが発生する問題に対応したパッチリリース

SGX Production Tools 4.4.0
  • 主な更新内容については、「SGX 4.4の新機能」をご覧ください。

  • アニメーションスタイル

    • EaseLinearSteppedという3つのアニメーションスタイルを使用できるようになりました。

    • SGX Directorでは、[Resources]パネルの下部にあるドロップダウンメニューから選択できます。

    • SGX Producerでは、-sというオプションが新たに追加されました。

  • イベントリストに基づく再処理

    • SGXのバッチ処理では、イベントを編集した場合や処理の設定を変更した場合、既存のイベントの再処理を一括で行うことができます。この処理を行うには、以前は、再処理対象のイベントを1つのディレクトリにすべてまとめたうえで、そのディレクトリのパスを指定しなければなりませんでした。今後はイベントのパスを列挙したテキストファイルを1つ指定するだけでよいため、ファイルを移動したりする必要がなくなりました。詳しくは、「イベントの場所」をご覧ください。

  • マークアップのtimeアトリビュート

    • 以前のSGX 4では、音声に対するビヘイビアマークアップタグの位置合わせは、そのタグで囲まれている単語の位置合わせを基準として行われていました。SGX 4.4では、位置を基準としたタイミング設定を無効にするオプションのtimeアトリビュートを使用して、タグのタイミングを明示的に設定することも可能になりました。詳細については、「マークアップのtimeアトリビュート」をご覧ください。

  • 編集されたシーケンスにマークを表示

    • SGX Directorでユーザーが編集したメタデータシーケンスに、目印として[edited]というラベルが付加されるようになりました。

  • RTSファイルでエクスポートするアニメーションのターゲットがBakedレベルに

    • RTSファイル形式でアニメーションをエクスポートすると、Bakedアニメーションレベルが存在する場合、このレベルがターゲットになります。

SGX Production Tools 4.3.20
  • 非常に長い無音のパディングがあるファイルでまれに発生するエラーに対応

SGX Production Tools 4.3.19
  • ライセンスのチェックインを中止する前に10秒間の再試行を実施

SGX Production Tools 4.3.18
  • SGX Producerのライセンスチェックインの信頼性を向上

SGX Production Tools 4.3.17
  • イベントエディターのレンダリングパフォーマンスを改善してGPUの負荷を軽減

  • イベントエディターでチャンネルにカーソルを合わせると、表示されていない別のチャンネルの名前が表示されることがあるバグを修正

  • Directorでイベント処理が終了した後も選択内容を維持

  • イベントからシーケンスを削除したときに時々クラッシュが発生する問題を修正

  • SGXのマークアップタグに「time」プロパティを再導入

  • SGX Producerのロギングとライセンスチェックインの管理を改善

SGX Production Tools 4.3.13
  • サイレントインストールの有効化

  • ベース名にドット(.)が含まれているキャラクターコントロールファイルがSGX Directorで適切に表示されるように修正

SGX Production Tools 4.3.12
  • イベントのタブを切り替えた場合も、選択されているインターバルを維持

  • SGX Directorで読み取り専用ファイルを保存しようとしたとき、メッセージが何も表示されずに失敗する問題を修正

  • イベントがポップアップウィンドウに表示されているとき、イベント間を上矢印/下矢印キーで移動できない問題を修正

SGX Production Tools 4.3.10
  • [Resources]パネルと最後の[Batch]タブの状態が、セッションを終了しても保持されるようになりました。

  • [Auto-fit Segments]設定を新たに追加。SGX Directorでセグメントを選択したとき、ビューポートの自動調整によってセグメント全体を表示するかどうかを指定できるようになりました。

  • Ctrl+左マウスボタンで再生位置を設定すると、その時点の選択内容も変更される問題を修正しました。

  • スクリプト内を矢印キーで移動するときのテキストカーソルの不自然な挙動を修正しました。

SGX Production Tools 4.3.9
  • 非常に短いファイルのブレス分析を行うとクラッシュが発生する問題を修正

SGX Production Tools 4.3.8
  • SGX Directorで、入力方式エディター(IME)を使用してスクリプトを編集できない問題を修正

SGX Production Tools 4.3.7
  • SGX Producerで、無効な引数に対して適切な終了コードが返されない問題を修正

SGX Production Tools 4.3.6
  • SG_LIC環境変数を使用して、ライセンスファイルを標準のインストール場所以外に格納するオプションを追加

SGX Production Tools 4.3.5
  • 表示オプションを変更したとき、時々クラッシュが発生する問題を修正

SGX Production Tools 4.3.4
  • 特定の音声をブレス処理するときにクラッシュが発生する問題を修正

SGX Production Tools 4.3.3

SGX 4.3の新機能」もご覧ください。

  • ブレス

    • 音声に基づいた自動ブレスアニメーション

    • 新しいビヘイビアモディファイア:ブレスの強さとブレスの速度

    • 新しいメタデータ:ブレス

  • 笑い

    • 笑いのアニメーションを生成するLaughオートモードを新たに追加

  • リップシンクを改善

    • リップシンクの位置合わせの品質をすべての言語で全般的に改善

  • 言語モジュールを改善

    • 各モジュールの構成要素がファイル1つになりました。

    • 言語の読み込み速度の大幅な向上によって、処理の所要時間を短縮します。

    • 言語モジュールの取得方法が、送付という形ではなくなり、ダウンロードサイトから直接ダウンロードできるようになりました。

    • SGX Directorの言語のドロップダウンメニューで表示される言語が、ユーザーがライセンスを取得している言語のみになりました。

  • 音声に基づくエクスプレッション強度の判定を改善

  • プリロールとポストロールの改善

    • プリロールとポストロールの効果でブレがなくなり、使用しても解析に変化が生じなくなりました。

  • SGX Directorのメニュー

    • イベントの最後のシーケンスを削除するメニュー項目[Edit]>[Delete Last Sequence]を新たに追加しました。

    • [Edit]>[Delete Last Sequence](Ctrl+D)と、[Edit]>[Clear Metadata](Ctrl+Shift+D)のキーボードショートカットを追加しました。

  • ログへの記録を改善

  • スピーチの速度モディファイアとノンバーバルの速度モディファイアを0に設定したとき、意図した効果が適用されるようになりました

  • SGX Producerで、処理対象のイベントがあることを確認してから処理を開始するようになりました

  • 以下のバグを修正

    • SGX Studioでの再生中の音声同期

    • パイプラインが失敗した後もプログレスバーが進行を続ける

    • 言語のディレクトリパスを編集するとSGX Directorがクラッシュする

    • 拡大/縮小のリセットエラー

    • ユニバーサル言語モードでビヘイビアモードが適用されない

    • まれに、一部のメタデータシーケンスが表示されないことがある

    • 設定を変更してもすぐに適用されない

    • 安定性の向上

    • 再度開いた後にイベントインスペクタが空になる

    • 音響的リップシンクの韻律エラー

SGX Production Tools 4.2.9
  • 音響的パイプラインの合成音声の分析中、まれに発生するエラーを修正

SGX Production Tools 4.2.7
  • SGX Directorでの音声同期の問題を修正

SGX Production Tools 4.2.6
  • ユニバーサル言語モードでビヘイビアモードが適用されない問題を修正

SGX Production Tools 4.2.5
  • マシンラーニングが行われていないキャラクターの処理をサポート

  • SGX Directorがアイドル状態になっている間の再描画を削減

SGX Production Tools 4.2.4
  • きわめて短い音声ファイル(160ms未満)が処理されない問題を修正

SGX Production Tools 4.2.2
  • バッチ処理のレポートファイルがアウトプットされない問題を修正

SGX Production Tools 4.2.1
  • SGX Directorがアイドル状態になっている間のフットプリントを削減

SGX Production Tools 4.2.0
  • SGX Metadata Exportをアドオン機能として使用できるようになりました。さまざまな用途に向けたマイニング用に、Speech Graphicsのイベントファイルからメタデータを抽出できます。メタデータシーケンスの内容は以下のとおりです。

    • 単語の位置合わせ:正確なタイミングで字幕を生成するのに使用します。

    • 言語音の位置合わせ:ディエッサー処理などのプロセスに使用します。

    • ビヘイビアモード:キャラクター、またはキャラクターの気分と同期しなければならない周辺のものとともに、他のイベントに影響を及ぼすのに使用します。

    • エクスプレッション:キャラクターの他のアニメーションを顔の変化と同期させるのに使用します。

    • 新しい韻律メタデータ(強度、ピッチ、強勢、フレーズ):他の解析への情報提供やオートメーションの動作に使用できます。

  • エフォートの検出を改善

  • 処理速度を改善

  • 各種バグ修正

    • 値が0である固定のプリロールとポストロールの誤解釈を修正

    • ラテン文字以外のファイル名が使用されているイベントの処理に関する修正

SGX Production Tools 4.1.2
  • ライセンスファイルに関する環境変数を廃止し、インストーラがライセンスファイルをインストールフォルダにコピーするように変更しました。

SGX Production Tools 4.1.1
  • [Settings]に[Restore Default Settings]ボタンを追加

  • Directorの[Recently Opened]リストが、セッションを終了しても保持されるように変更

  • イベントを切り替えてもイベントの拡大/縮小率を維持

  • 管理者アカウント以外でもインストールできるようになりました(「インストールの手順」参照)

  • ステレオの.mp3ファイルについて、これまで自動でモノラルに変換されていましたが、.wavファイルと同じように処理されるよう、フラグが設定されるようになりました

  • SGX Directorの各種バグを修正しました。

    • イベントの処理を停止しようとするとクラッシュする問題を修正

    • マシンがスリープから復帰した後にライセンスが適用されない問題を修正

    • 起動時に、削除されたキャラクターコントロールファイルがキャラクターリソースのリストに表示されないように修正

    • 音声をミュートしたときに再生位置がリセットされないように修正

    • イベントのドッキングを解除した後、境界を移動させることができない問題を修正

    • SGX Studio UEとの互換性の問題を修正

    • 音声ファイルを直接読み込んだ後に拡大/縮小率が不適切になる問題を修正

    • イベントタブのドッキング解除や再ドッキングに関するさまざまな問題を修正

    • ドッキング解除されたイベントがある場合にアプリケーションを終了しようとすると、クラッシュする問題を修正

    • ドキュメントのリンクを修正

SGX Production Tools 4.0.1
  • ベータ版から正式リリースに移行

  • 以下のバグを修正

    • [Resources]タブを閉じた後に再表示できない

    • 音声ファイルから直接読み込んだ音声について波形がレンダリングされない

    • ドキュメントのリンクに誤りがある

  • 使用されていない[Show Log]メニュー項目を削除

  • 標準のユーザーを対象として、シーケンスのエクスポート機能を有効化

SGX Production Tools 4.0.0-beta.28
  • UXを改善

    • SGX Producerにアクセスできないライセンスの場合は[Run Batch]ボタンが無効になるように変更

    • イベントエディターで、ポイントにカーソルを合わせるときの感度を改善

    • イベントエディターの曲線のビジュアル品質を改善

    • バッチタブの構成を改善

  • 以下のバグを修正

    • マシンがスリープから復帰した後にSGX Directorのライセンスが適用されない

    • シーケンスが選択されている場合、メタデータを消去するとクラッシュする

    • イベントのタブを切り替えるとシーケンスの選択が解除される

SGX Production Tools 4.0.0-beta.27
  • エフォート検出モデルの新規追加と改善

  • バッチ処理に関する変更

    • 新しいインプットでバッチ処理を実行しても、ターゲットフォルダにある既存のイベントは再処理されなくなりました。新しいイベントを処理する、既存のイベントを処理するという2つのモードが提供されます。

    • インプットのリストとバッチスクリプトのリストが統合されました。[File]インプットオプションを使用する際に、カンマ区切りの音声パスとスクリプトが含まれている.csv形式のインプットスプレッドシートを1つ指定する仕様に変更になりました。[Batch Transcripts]フィールドは廃止されました。

  • SGX Directorの「Expression Frequency」のウィジェットはまだ実装されていないため、無効にしました。

  • リソースを再読み込みしている間のデッドロックに関する修正

  • ユニバーサルモードで処理している場合にまれに発生する「nan」アウトプットアニメーション値に関する修正

  • 選択したシーケンス(メタデータなど)をファイルとして保存できるメニュー項目[Export Sequence]を新たに追加

  • イベントに含まれているメタデータをすべて消去するメニュー項目[Clear Metadata]を新たに追加

  • UXに関するさまざまな改善と修正

SGX Studio Maya

SGX Studio Maya 4.4.1
  • sgx_load_characterで名前空間(-n)オプションが機能しない問題を修正

SGX Studio Maya 4.4.0
  • 主な更新内容については、「SGX 4.4の新機能」をご覧ください。

  • アニメーションターゲットエディターの機能拡張

    • SGX Studio Mayaのアニメーションターゲットエディターの機能が拡張され、アニメーションターゲットの問題点を洗い出して修正できる機能が導入されました。具体的には以下のとおりです。

      • 表示中のMayaシーンに見当たらないノードのアイコンに、赤色の「x」マークが表示されます。

      • マッチング対象がないノードを修正しやすくするため、選択したノードをMayaシーンのノードで置き換える[Replace]というボタンと、選択したノードの名前空間を変更する[Set Namespace]というボタンが新たに追加されました。

  • 選択したオブジェクトにバインド

  • CLI用の新しいコマンド

    • オートメーション機能の強化の一環として、MEL/Pythonのコマンドラインインターフェイスに3つのコマンドが新たに追加されました。

      • sgx_key_muscle_poses:プラグインのGUIにある[Tools]>[Key muscle poses]と同じ機能。

      • sgx_key_expressions:プラグインのGUIにある[Tools]>[Key expressions]と同じ機能。

      • sgx_clear_keys:プラグインのGUIにある[Tools]>[Clear keys]と同じ機能。

      詳細については、「コマンドラインインターフェイス(Maya)」をご覧ください。

SGX Studio Maya 4.3.23
  • インポートしたイベントのタイムラインの末尾に、余計なフレームが追加される問題を修正

  • マッスルに対する変更がベイクされていないコントロールファイルを保存すると、警告が表示されるようになりました

  • 音声モデルを改善(韓国語で特に有効)

SGX Studio Maya 4.3.22
  • 一部のマッスルパラメータの編集機能に関する修正

  • [Set Pose]を押すと、マッスルスライダが0に戻るようになりました。

  • [Key Muscle Poses]に青色のマッスルを追加しました。

  • Bakedアニメーションレベルを削除した後、アニメーションターゲットを編集しようとするとクラッシュする問題を修正しました。

  • 音声モデルを改善(中国語で特に有効)

SGX Studio Maya 4.3.19
  • キーフレーム消去機能で、ユーザーの音声ファイルが意図せず削除されるバグを修正

SGX Studio Maya 4.3.18
SGX Studio Maya 4.3.17
  • UXに関するさまざまな修正

SGX Studio Maya 4.3.16
  • 音声ファイルの名前にラテン文字以外が含まれている場合、音声がイベントとともにインポートされない問題を修正

SGX Studio Maya 4.3.15
  • バッチ処理のメモリリークを修正

  • アニメーションターゲットリストの階層を展開するShift+クリックが適切に機能しない問題を修正

SGX Studio Maya 4.3.14
  • SGX Directorへのライブリンクを任意選択とし、[Tools]メニューでオフにできるように変更

SGX Studio Maya 4.3.13
  • ジオメトリックノードとブレンドシェイプノードの間で名前が入れ替えられているシーンにコントロールファイルを読み込むと、Mayaがクラッシュする問題を修正

  • 複雑なアトリビュートをアニメーションターゲットとして追加する場合の問題を修正

SGX Studio Maya 4.3.12
  • -nフラグでのエラーを修正

  • 体の部位を選択せずにマッスルを追加すると、[Modes]タブにあるマッスルが表示されなくなる問題を修正

  • ベイクプロセスの進行中にリファレンスポーズが更新されない問題を修正

  • 空のエクスプレッション名を使用できないように変更

SGX Studio Maya 4.3.10
  • SG_LIC環境変数を使用して、ライセンスファイルを標準のインストール場所以外に格納するオプションを追加

SGX Studio Maya 4.3.9
  • ブレンドシェイプアニメーションノードの追加時に発生するエラーを修正

SGX Studio Maya 4.3.8
  • 名前空間へのバインドに失敗することがある問題を修正

SGX Studio Maya 4.3.6
  • Maya 2025をサポート

  • マッスルの追加後に[Modes]タブが更新されない問題を修正

  • 新しいマッスルがあるファイルを再読み込みした後、マッスルのベイクエラーが発生する問題を修正

SGX Studio Maya 4.3.4
  • バッチエクスポートでジョイントリグが破損する問題を修正

SGX Studio Maya 4.3.3
  • 以下のバグを修正

    • アニメーションターゲットを削除すると、すべてのマッスルが空になる

    • マッスルスライダを動かすと、そのマッスルが自動的に選択される

    • キャラクターコントロールファイルを読み込むと、そのキャラクターが自動的にニュートラルポーズに設定されている

SGX Studio Maya 4.3.1

SGX 4.3の新機能」もご覧ください。

  • デュアルアニメーションレベル

    • キャラクターコントロールファイル1つでControlBakedの2つのアニメーションレベルを設定できるようになりました。Bakedレベルにリターゲットするときに、ファイルをもう1つ作成する必要がなくなりました。

  • マッスルのアクティブ化の表示

    • SGX Directorでイベントを再生しているとき、そのイベントにバインドされているSGX Studioインスタンスでのマッスルの状態を表示できるようになりました。再生を一時停止したり、再生位置をスクラブしたりするとマッスルスライダが更新されます。

  • sgx_import_posesgx_add_expressionというオートメーションコマンドが追加されました。

  • ユーザーインターフェイスのレイアウトを改善

  • SGX Directorでループ再生が有効になっているとき、アニメーションがループ再生されない問題を修正

SGX Studio Maya 4.2.5
  • リファレンスポーズとニュートラルポーズに差異がある場合、ベイクされている最初のマッスルで発生するエラーを修正

SGX Studio Maya 4.2.4
  • 新しいキャラクターのchest_breathマッスルプロパティを改善

SGX Studio Maya 4.2.3
  • ファイルがすでに存在している場合のバッチエクスポートの問題を修正

  • 新しいキャラクターに[Torso]セクションを追加

SGX Studio Maya 4.2.0
  • 新しいキャラクターの音声モデルを改善(中国語と韓国語で特に有効)

  • SGX Production Tools 4.2からアウトプットされたイベントとの互換性を確保

  • ラテン文字以外のファイル名が使用されているイベントのインポートに関する問題を修正

SGX Studio Maya 4.1.2
  • ライセンスファイルに関する環境変数を廃止し、インストーラがライセンスファイルをインストールフォルダにコピーするように変更しました。

SGX Studio Maya 4.1.1
  • アニメーションターゲットに複合アトリビュートを選択できるようになりました

  • インストールに関する変更

    • 管理者アカウント以外でもインストールできるようになりました。

    • モジュールファイルをProgram Filesに自動的にインストールしないように変更しました。

    • インストールの手順が変更されました。

  • ドキュメントのリンクを修正

  • メニューの[Bind pose]の名前を[Reference pose]に変更

SGX Studio Maya 4.0.1
  • バインドポーズのリセット後、[Muscles]タブと[Modes]タブのニュートラルポーズが機能しなくなる問題を修正

  • mp3形式とogg形式の音声が含まれるイベントのインポートを新たにサポート

SGX Studio Maya 4.0.0
  • ベータ版から正式リリースに移行

SGX Studio Maya 4.0.0-beta.54
  • アニメーションノードを追加するときに、特定のアトリビュートタイプが適切に解釈されない問題を修正

    • 文字列アトリビュートで警告がスローされないように修正

    • ベクトルアトリビュートで、機能しない重複アニメーションターゲットが生成されないように修正

SGX Studio Maya 4.0.0-beta.53
  • プラグインのタブを簡素化

SGX Studio Maya 4.0.0-beta.52
  • Maya 2024を新たにサポート

  • SGX Production Tools 4.0-beta.27に合わせて更新

  • 以下のバグを修正

    • デフォルトのビヘイビアモードに変更を加えても保存されない

    • 同じ名前のチャンネルが別のアニメーションターゲットにすでにある場合、アニメーションターゲットを選択できない

    • リターゲット後、マッスルのスケール効果が失われる

    • [Neutral Pose]ボタンを押すと、[Muscles]パネルが先頭までスクロールされる

SGX Studio UE5

SGX Studio UE5.5 4.4.0-beta.39
  • SGX 4.4との互換性を確保

SGX Studio UE5.5 4.3.0-beta.38
  • Unity以外のビルド用に不足していたインクルードを提供

  • ヘッドレスモードでSGX Studioが初期化されない問題を修正

  • キャラクターコントロールファイルの読み込み時に発生する禁止操作エラーを修正

SGX Studio UE5.5 4.3.0-beta.37
  • エクスプレッションとモードの名前をコンテキストメニューから変更できる機能を追加

  • 選択したエクスプレッションやモードの名前を変更するキーボードショートカット(F2)を追加

SGX Studio UE5.5 4.3.0-beta.36
  • UE 5.5をサポート

  • 制限事項

    • UE 5.5では、SGX Studioでブループリントを開くとクラッシュが発生するというバグがあります。Epic社には報告済みです。

    • このバグが修正されるまで、このバージョンのSGX Studioに読み込めるのはスケルトンメッシュのみです。ブループリントの読み込みはできません。

    • インポートしたアニメーションは、追加分のメッシュをブループリントから追加することで、引き続きデフォルトのUEアニメーションエディターでプレビューできます。

SGX Studio UE5.4 4.4.0-beta.39
  • SGX 4.4との互換性を確保

SGX Studio UE5.4 4.3.0-beta.38
  • Unity以外のビルド用に不足していたインクルードを提供

  • ヘッドレスモードでSGX Studioが初期化されない問題を修正

  • キャラクターコントロールファイルの読み込み時に発生する禁止操作エラーを修正

SGX Studio UE5.4 4.3.0-beta.37
  • エクスプレッションとモードの名前をコンテキストメニューから変更できる機能を追加

  • 選択したエクスプレッションやモードの名前を変更するキーボードショートカット(F2)を追加

SGX Studio UE5.4 4.3.0-beta.35
  • SGXAddExpressionコマンドをコマンドラインインターフェイスに追加

  • ライセンスのチェックアウトはキャラクターの読み込みが完了してから行うように変更

SGX Studio UE5.4 4.3.0-beta.34
  • ブループリントを読み込むとき、無効なメッシュをスキップ

  • ディレクトリのインポートでラテン文字以外に対応

SGX Studio UE5.4 4.3.0-beta.33
  • エディターでCLIを有効化

SGX Studio UE5.4 4.3.0-beta.32
  • ファイル名にラテン文字以外が含まれている場合、イベントがインポートされない問題を修正

SGX Studio UE5.4 4.3.0-beta.31
  • キャラクターファイルがない状態で、コンテキストメニューからプラグインを開くとクラッシュする問題を修正

SGX Studio UE5.4 4.3.0-beta.30
  • インポートしたアニメーションでスケルトンのリファレンスポーズが考慮されない問題を修正

  • ジョイントにカスタムアトリビュートを使用している場合のアニメーションエラーを修正

SGX Studio UE5.4 4.3.0-beta.28
  • UE5.3との互換性を確保するため、MasterAnimBPを置き換え

  • インポート中、イベントの読み込みに失敗するとクラッシュする問題を修正

  • 空のエクスプレッション名を使用できないように変更

SGX Studio UE5.4 4.3.0-beta.25
  • キャラクタービューアでのブレンドシェイプの動作に関する問題を修正

  • 空白のマッスルを[Modes]タブから削除

SGX Studio UE5.4 4.3.0-beta.23

SGX 4.3の新機能」もご覧ください。

  • デュアルレベルのキャラクターコントロールファイルに対応

  • UIのレイアウトを改善

  • 未保存の変更内容がない場合に[Save As]メニューオプションを有効化

SGX Studio UE5.4 4.2.0-beta.19
  • UE 5.4をサポート

  • SGX Directorでループ再生を有効にしたとき、アニメーションのループ再生で発生する問題を修正

SGX Studio UE5.3 4.4.0-beta.39
  • SGX 4.4との互換性を確保

SGX Studio UE5.3 4.3.0-beta.38
  • Unity以外のビルド用に不足していたインクルードを提供

  • ヘッドレスモードでSGX Studioが初期化されない問題を修正

  • キャラクターコントロールファイルの読み込み時に発生する禁止操作エラーを修正

SGX Studio UE5.3 4.3.0-beta.37
  • エクスプレッションとモードの名前をコンテキストメニューから変更できる機能を追加

  • 選択したエクスプレッションやモードの名前を変更するキーボードショートカット(F2)を追加

SGX Studio UE5.3 4.3.0-beta.35
  • SGXAddExpressionコマンドをコマンドラインインターフェイスに追加

  • ライセンスのチェックアウトはキャラクターの読み込みが完了してから行うように変更

SGX Studio UE5.3 4.3.0-beta.34
  • ブループリントを読み込むとき、無効なメッシュをスキップ

  • ディレクトリのインポートでラテン文字以外に対応

SGX Studio UE5.3 4.3.0-beta.33
  • エディターでCLIを有効化

SGX Studio UE5.3 4.3.0-beta.32
  • ファイル名にラテン文字以外が含まれている場合、イベントがインポートされない問題を修正

SGX Studio UE5.3 4.3.0-beta.31
  • キャラクターファイルがない状態で、コンテキストメニューからプラグインを開くとクラッシュする問題を修正

SGX Studio UE5.3 4.3.0-beta.30
  • インポートしたアニメーションでスケルトンのリファレンスポーズが考慮されない問題を修正

  • ジョイントにカスタムアトリビュートを使用している場合のアニメーションエラーを修正

SGX_Studio_UE5.3-4.3.0-beta.28
  • 最近の修正を含む、UE5.4向けのリリースと同等の機能を提供(UE5.4への更新をまだ希望しないユーザー向け)

SGX Studio UE5.3 4.2.0-beta.18
  • ジョイントの名前を変更しなくても、MayaからベイクされたMetaHumanキャラクターコントロールファイルを読み込めるようになりました

  • プラグインでビヘイビアモードの名前を変更できるようになりました

SGX Studio UE5.3 4.0.0-beta.17
  • SGX Production Tools 4.2からアウトプットされたイベントとの互換性を確保

  • ラテン文字以外のファイル名が使用されているイベントのインポートに関する問題を修正

SGX Studio UE5.3 4.0.0-beta.16
  • イベントのインポートのプロセスで生成されたアニメーションシーケンスがソースコントロールに自動で追加されるようになりました。ただし、この機能が有効になっている場合に限ります。

SGX Studio UE5.3 4.0.0-beta.15
  • プラグインでSGXのライセンスの検出にSG_LIC環境変数を使用しないよう変更。代わりとして、[License File Path]設定をUEエディターの[Project Settings]>[Plugins]>[SGX Studio]に新たに追加しました。

  • ラテン文字以外が含まれているライセンスパスを使用した場合の問題を修正しました。

SGX Studio UE5.3 4.0.0-beta.14
  • UE 5.3専用

  • ビヘイビアモードエディターをプラグインに追加

  • Unity以外のビルド設定との互換性を保つように更新

  • ドキュメントのリンクを修正

  • 読み込んだキャラクターコントロールファイルに関する追加の妥当性チェック

  • Unreal Editorからキャラクター選択ダイアログにフォーカスが完全に移らないように修正

SGX Studio UE5.3 4.0.0-beta.10
  • UE 5.3に更新。UE 5.2、5.1との互換性がなくなりました。

SGX Studio UE5.1 4.0.0-beta.9
  • 未実装のメニュー項目を無効にしました。

SGX Studio UE5.1 4.0.0-beta.8
  • Unity以外のビルド設定との互換性を追加

  • SGXの初期化に失敗した場合の処理を追加。失敗時はプラグインを無効にし、ポップアップダイアログに理由を表示します

  • [Open SGX Studio]ダイアログで、キャラクターコントロールファイルを選択するように変更

  • 最後に使用したキャラクターアセットと選択したキャラクターコントロールファイルパスが、セッションを終了しても保持されるように修正

  • ログへの記録を改善

SGX Studio UE5.1 4.0.0-beta.7
  • SGX Studioのプレビューシーンの環境とライティングを調整するため、プレビューシーン設定のタブを追加

SGX Studio UE5 4.0.0-beta.6
  • PythonコマンドSGXImportEventsの「Additive」フラグに関する修正

SGX Studio UE5 4.0.0-beta.5
  • アルファ版からベータ版に移行

  • スクリプティング/オートメーション

    • PythonコマンドのSGXLoadControlFile、SGXLoadSkeletalMesh、SGXImportEvents

    • Unreal Engineのヘッドレスモードをサポート。Unreal Editorを開かなくても、Pythonスクリプトを使用してイベントをアニメーションシーケンスとしてインポートできるようになりました。

  • 以下のバグを修正

    • SGX Studioを開いている間、レベルシーケンサのタイムラインでアニメーションシーケンスが適切に表示されていない

    • アニメーションシーケンスをレベルシーケンサに読み込んだ後、SGX Studioのウィンドウを閉じるとクラッシュする

  • UE5.1対応バージョンもリリース

SGXの言語モジュール

Mandarin 2.1.1
  • 発音に関する追加の改善

Mandarin 2.1
  • 中国語の発音を改善

  • 新しい統合型のファイル形式(SGX 4.3との互換性あり)

複数の言語の更新:English_US-2.2、English_GB_EAW-1.2、English_SCT-1.2、Spanish_ES-1.2、Spanish_MX-1.2、Russian-1.3、Portuguese-1.2、Polish-1.2、Korean-1.2、Japanese-2.3、Italian-1.2、German-1.2、French-1.2
  • 新しい統合型のファイル形式(SGX 4.3との互換性あり)

Japanese 2.2
  • スクリプトでのラテン文字のサポートを追加

Mandarin 2.0
  • 中国語の発音のモデリングを改善

Japanese 2.1
  • バグ修正

Japanese 2.0
  • 日本語の発音のモデリングを改善

English_US 2.1
  • バグ修正

English_US 2.0
  • 米国英語の発音のモデリングを改善し、発音バリアントの処理を改善

  • 位置合わせの精度が向上

複数の言語の更新:English_GB-EAW 1.1、English_GB-SCT 1.1、English_US 1.1、French 1.1、German 1.1、Italian 1.1、Japanese 1.1、Mandarin 1.1、Polish 1.2、Portuguese 1.1、Russian 1.2、Spanish_ES 1.1、Spanish_MX 1.1
  • スクリプトの処理パイプラインの安定性が向上

  • 句読点やハイフンなどの記号と特殊文字の処理を改善(各言語に合わせて調整)

  • 発音の精度が向上

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